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日雇いバイトの話

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学生時代の話


友達とお金がないから日雇いバイトしようぜ!ってことで深く考えずに2人で同じ現場でってことで応募しました

当日は



朝6時に都内の中心に集合


そこから電車で言われたところまで向かって、降りた駅でハイエースに乗車


自宅からだいぶ離れた行ったこともないような工事現場に到着しました


作業開始


ずっと荷物運び


荷物というのか、工事現場ででる廃材見たいなのを運んだり、無駄に怒鳴られたり


訳もわからず、ただ言われたとうりに作業を行い、確か終了したのが22時だか23



現場から送ってもらえるもんだと思っていたら現地解散


ここから大変でした


学生だったのでお金は友達と2人と合わせて2000円くらいしか持ってない


できるだけ自宅近くまで電車で向かいました


けど、お腹すいたしお金ないし残金1000円くらい残して下車


こっから自宅までまだまだ距離があったんです


どうやって帰るかって歩くしかないですよね



徒歩を決意


埼玉県から歩いて上野まで着いた時

落ちてある自転車を見つけました。


ごめんなさい二人乗りで乗ってしまいました

空気がほとんど入ってない!




で乗ってすぐ、遠目にお巡りさん発見


捨てて逃げました


お巡りさんてめちゃ早いんですよ!



ダッシュして建物の隙間に隠れました


薄いビルとビルの隙間に入って呼吸すら我慢して



だけどめっちゃぜいぜいしてました


15分くらい隠れてるとお巡りさんはいなくなったみたいで、徒歩再開


チャリはもう懲りたのでさよならして


そこからまだめっちゃ遠いんですよ


その頃確か夜中1時とか



タバコは2人で残り5本くらいになってました



2人で1本を吸い合い


タバコって唾棄つくんですよねー


つくタイプの吸い方する友達だったのかも



途中どうしても座って休憩してしたくて、ドリンクバーがあるファミレスに入りました

2人で1ドリンクバー


今思えば2人で1つのドリンクバーってダメなのになぜか大丈夫でした


休憩して


徒歩再開


そっからはひたすら歩きました


やっと地元に到着したのが太陽が出始めた頃

気持ちかったなー



お金よりも思い出に価値があった日雇いバイトでした


青春やー

文才なくて乱文ですみません


思い出して書いてしまいました


日雇いバイトは色々やったけどこれがやってて1番わけわかんなかったバイトです


今は日雇いバイト業界もちゃんとしていそうなんでこんなことはないんでしょうけどねー







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