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ギャンブル依存症について理解を深める

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ギャンブル依存症と調べればたくさん情報が出てくるけど、実際病人となった私でさえ本気で調べる事はなかったと感じました。

ブログで簡単に書いておけばわざわざ自分で調べなくても目に入るのでは?と思いまとめてみました。

といってもこの弱小ブログではなかなか情報発信はできませんが、自分の勉強も含め意味がある情報だと思いました。

以下参考になればと思います。

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ギャンブル依存症診断基準

過去 12 か 月間に以下の 4 つ以上があてはまる事

1,興奮を得たいがために,掛け金の額を増やして賭博をする要求 

2,賭博をするのを中断したり,または中止したりすると落ち着かなくなるまたはいらだつ 

3,賭博をするのを制限する,減らす,または中止するなどの努力を繰り返し成功しなかったことがある

4,しばしば賭博に心を奪われている(例:過去の賭博体験を再体験すること,ハンディをつけること,または次の賭け の計画を立てること,賭博をするための金銭を得る方法を考えることを絶えず考えている)

5,苦痛の気分(例:無気力,罪悪感,不安,抑うつ)のときに賭博をすることが多い 

6,賭博で金をすった後,別の日にそれを取り戻しに帰ってくることが多い(失った金を深追いする)

7,賭博へののめり込みを隠すために嘘をつく 

8,賭博のために重要な人間関係,仕事,教育,または職業上の機会を危険にさらし,または失ったことがある 

9、賭博によって引き起こされた絶望的な経済状況を免れるために,他人に金を出してくれるよう頼む

ギャンブル依存症は認知に偏りがある

前に記事にしたとおりです。

ギャンブルでお金が増えるかもしれないと思っているのは認知の偏りです。
実際にお金が増えている人は正しいと思います。
今まで散々ギャンブルでお金を失ってきた人が、ギャンブルやるたびにお金が増えるかも知れないと思うのは明らかに認知の偏りと言っていいと思います。

ギャンブルでお金が増えるなら、ギャンブルし続けたほうがいいに決まってます。

遺伝

約50%で遺伝する。

これは個人的な見解ですが、発達障害の類と同じなのだろうと考えています。

環境

子供の頃親とパチンコ屋にいった経験や、近くに賭博場があるとギャンブル依存症になりやすい。

併存症

精神疾患の合併が多い

中でもニコチン依存を含む物質使用障害, アルコール使用障害,気分障害,不安障害が多い。

ギャンブル依存症の危険因子

ストレスとギャンブル依存の関係

関係ありとの報告あり。
ただし男女で違いあり。

ただ、他の要因と重なって拍車がかかる。

まとめ

○男性で若い時にギャンブルに手を出すと依存しやすくなる。
○育った環境や生活圏内に賭博場があると将来ギャンブルに依存しやすくなる。
○社会的立場が低いと依存しやすくなる。

子をギャンブル依存にさせない対策としてできること


○子供の頃からギャンブルを遠ざける。
○身近に賭博場がない場所で生活をする。
○社会的地位の安定を目指す。

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